ごっつんのブログ

日々思ったことを書き込みするブログです。

「結婚指輪が派手だと後悔する?29歳女性のケース!」

 

 

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結婚指輪って、デザインがありすぎだと思いませんか?!

 

ほんっとに細ーいシンプルすぎるものから、ゴッテゴテにダイヤや装飾がついたものまで。

 

どうやって選ぼう…?

 

せっかくの結婚指輪。

 

地味すぎはちょっとなぁ〜…。

 

やっぱり華やかでパッと見て惹かれる!

 

一生モノだから存在感バッチリな、

派手なのにしよう!

 

…って思っている29歳のあなた!

 

ちょっと冷静になってくださいね〜。

 

結婚指輪は一生モノ。

 

どんなときでも。

それこそ、「日常」でつけるんですよね。

 

結婚式のお呼ばれや同窓会の華やかな場所はもちろん、

スッピンジャージのときでもつけるんですよ。

 

子どもができたときは、

子どもと公園で泥遊びするときでもつけてるんですよ。

 

さあ、派手な結婚指輪でホントにいいですか?!

 

今回は、派手な結婚指輪で後悔することはあるのか。

 

サイトのまとめと私の体験談からお話しますね。

 

 

「結婚指輪が派手で後悔するのはどんなケース?」

 

・ひっかけると大変!家事育児がしにくい

・もしシュミが変わったら…?取り返しがつかない

・重ね付けしたいけど…難しい?

・派手だからこそ目立つ!装飾が取れてしまったとき

 

順番に見ていきましょう。

 

 

「ひっかけると大変!家事育児がしにくい」

お皿を洗うたびに。

子どものオムツを替えるたびに。

 

指輪を外すのはちょっとめんどくさいですよね。

 

なので、基本的には結婚指輪はずーっとつけっぱなしです。

 

派手な結婚指輪だと、そのたびに気になると思うんですよね。

 

 

子どもの身体を拭くと、ひっかけて子どもにキズをつけてしまうかも…。

 

料理するときに、包丁で指輪にキズが入ってしまうかも。

 

乳液を塗るときに、装飾のところに乳液が残っちゃう。

 

日常のなかで、常に指輪のことを気にかけないといけなくなります。

 

それはそれでちょっとメンドーじゃないですか?

 

 

「もしシュミが変わったら…?取り返しがつかない」

これ、私が派手すぎる指輪を辞めた理由のひとつなんですよね。

 

指輪を選んで買った当時は20代。

 

ちょっと乾燥しているとはいえ、20代の手はつるっつるって言ってもいいでしょう。

 

派手な指輪もそりゃ似合いますよ。

 

結婚が決まって、テンションも上がってますよ。

 

そんなハイになっているときに選んだやつです。

 

 

でも、待て待て自分と。

 

今後ずぅーっとこの指輪でいいのか?

 

きっと年齢を重ねると、服のシュミも変わっていくぞ、と。

 

かなり自問自答したんですよね。

 

結局、将来シュミが変わったら…。

 

派手すぎる指輪は取り返しがつかなくなる!

 

そんな後悔は残念ですよね。

 

 

「重ね付けしたいけど…難しい?」

婚約指輪をもらったあなた!

 

せっかくなので、特別なときは重ね付けして出かけたいですよね。

 

ところが派手な結婚指輪だと、重ね付けしにくい!

 

ダイヤ同士がぶつかっちゃったり。

 

婚約指輪の存在感が薄れちゃったり

 

ちょっと旦那サマもがっかりですよね。

 

 

そして、今後!

結婚10周年などのアニバーサリーイヤーに、記念のリングが欲しい!

 

そうなってくると、重ね付けしやすいかどうか…。

 

忘れがちですが、意外とポイントになりそうかも!?

 

 

「派手だからこそ目立つ!装飾が取れてしまったとき」

これは絶対、絶対!

買う前に確認してほしい!

 

装飾が取れてしまったときに、無料でお直しの保証があるか。

です。

 

これは店によって、保証の内容は違ってくると思うんですね。

 

たとえば、私が買った店の場合。

 

・リング全体にダイヤが並んでいないデザインで、ダイヤが取れてしまったとき。

 

一粒なら無料でお直しOK。

 

・でも、大きな目立つダイヤが取れたときのお直しは無料では不可。

 

・リング全体的にダイヤが付いているものも、無料でお直し不可。

 

…と、いうことでした。

 

 

カンタンに私が解釈したのは、

 

小さめのダイヤだとお直ししてくれる。

 

でも、目立つ飾りのやつはできない。

 

じゃあ、取れちゃったらまた買い替えないとってことか!

 

よくできている商売だ…。

 

 

おっきい飾りが取れて、そのままの状態はイヤですもんね。

 

 

今度は私が後悔しないために注意したことをお話しますね。

 

 

「結婚指輪が派手で後悔しない為の注意点とは?」

ハイになっていた私は、はじめはリング全体にまるーくダイヤが敷き詰められた、派手なのを選んでたんですよね。

 

でも、なんとか思いとどまることができました。

 

そして、ちょっと派手めでも後悔していない!

注意したこととは…?

 

 

・手にはめた写真を撮って、一回帰る

・重ね付けしたい指輪を持っていく

・試着は絶対!角度を変えて見たら、シンプルなやつもある!

 

「手にはめた写真を撮って、一回帰る」

ギッラギラのダイヤがついた指輪。

 

手にはめた写真を撮って、いったん家に帰りました。

 

時間を置いてから冷静に見ると…。

 

いや、派手すぎる!

 

家に帰ってからびっくりしたんです(笑)

 

その場だとノリで買っちゃうとこだった…。

 

冷静になる時間って必要ですよね。

 

 

「重ね付けしたい指輪を持っていく」

次に行ったときには、もらった婚約指輪を持っていきました。

 

前にいいと思っていた指輪と合わせて試着…。

 

って、飾りがジャマして重ねることすらできない!

 

やっぱり、重ね付けしたいのを持ってってよかった〜。

 

試着はやっぱり大事ですよね。

 

 

「試着は絶対!角度を変えて見たら、シンプルなやつもある!

そんな私に勧めてもらったのが、ひねりが入ったデザインの指輪。

 

ひねったところの片方にダイヤが並んでるんです。

 

なので、ダイヤがいっぱいついていても、

見る角度によってはシンプルにさえ見える!

 

一見派手めでも、嫌味じゃない!

 

 

ん〜、これはないかなぁ?

 

なんて思っていた指輪でも、試着してみて

やっぱアリ!ってこともあるんですよね〜。

 

 

「まとめ」

華やかな指輪を毎日見ると、テンションが上がりますよね〜。

 

でも、派手だからこそ

「あ〜、失敗かなぁ…?」ってことも出てくるんだとか。

 

 

・家事や育児がしにくい

・他の指輪と重ね付けしにくい

・飾りが取れたら目立つ

・シュミが変わったら困る

 

 

例えば、シンプルめなものを選んでいたら、指輪を重ね付けして派手さをプラスできますよね。

 

でも、最初から派手だと、マイナスにはできない!

 

シンプルにしたいときに、どうすることもできないんですよね。

 

大事なのは、

選ぶときに冷静になること!

 

試着は絶対にすること!

 

じっくり悩んで決めたいですね。