ごっつんのブログ

日々思ったことを書き込みするブログです。

「子持ちの友達が正直うざいと感じる場面とは?28歳女性向け!」

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「うちの子が玉子食べるようになってー」

 

「今ぜんっぜん保育園空いてなくてー」      

 

「いいなー、子どもいないとゆっくり寝られて」

 

「子ども、欲しくないの?」

 

 

こんな会話、こないだ子持ちの友達としたぞ…!

 

ハッとしたあなた!

 

同じ既婚同士と言っても、子どもがいるかいないかでは、会話の内容がまったく違うと感じませんか?

 

正直、会うたびに子どもの話ばっかり。

 

他に話題ないのかな…。

 

私子どもいないからわかんないんだけど。

 

って、こんなこと思う私って薄情すぎない?!

 

 

ぐるぐる思考が回って自己嫌悪に。

 

いやいや、そう思うのは別に変なことじゃないんですよ。

 

じゃあ、なんで友達なのに話がうざいと感じちゃうの?

 

みーんな持ってる人間らしい感情。

 

サイトのまとめと私の体験談からお話しますね。

 

 

「子持ちの友達が正直うざいと感じる場面とは?」

 

・子どもの話は聞き飽きました!

・別に他所様の子どもの写真はいりません

・子どもがいる人生が当たり前じゃないですよ〜

 

さて、ちょっと辛口?ですか?

見ていきましょう。

 

 

「子どもの話は聞き飽きました!」

子持ちママは、子どもが小さければ小さいほど。

 

子どもが第一子ならそれこそ。

 

そして専業主婦ならなおさら。

 

子どもが世界の中心になっています。

 

そして、他の人みーんな、子どもが自分の世界の中心だと思ってしまうことが多い。

 

 

確かに子育て真っ只中の人はそうかもしれません。

 

それでも、他にも話はしたいですよね。

 

仕事のことや、夫のこと。

学生のころの昔話や、義実家とのつきあい。

最近ハマってるドラマのこと。

 

話すことって、いろーんな話題があるのに。

 

ずーっと自分の子どもの話ばっかり。

 

ちょっとしんどいですよね。

 

 

「別に他所様の子どもの写真はいりません」

SNSに子どもの写真を載せるのは、まぁいいですよ。

 

イヤならこっちが見ないといいだけなんで。

 

個別のメールで写真を頻繁に送ってこられると、正直キツイ!

 

そりゃお母さんにとっては、

初めての離乳食や、初めて靴を履いた写真。

 

感慨深いものでしょう。

 

私はなんて返信をすりゃいいの?!

 

そんな何枚も日常の写真はいらない。

 

それは身内で楽しんでくだされ。

 

正直、友達の子どもの写真は、生まれたときの

「無事生まれました」だけで結構。

 

あとは年に一回、年賀状で見るくらいでいいです。

 

 

「子どもがいる人生が当たり前じゃないですよ〜」

「なんで子ども産まないの?」

 

これ、私実際に聞かれたんですよね。

 

やっぱり結婚したら、子どもを産んで当たり前ってなるのかな?

 

「ん〜、それは授かりものだからなぁ…」

 

と、濁しましたが。

 

心のなかはザワザワ…。

 

結構デリケートな質問をしたなぁ!おい。

 

 

「早めに産んだほうが、体力あるからいいよー」

 

と、アドバイスをいただきました。

 

そりゃ女は子どもを産んでこそ一人前。

と、言われていた時代もあります。

 

それだけ子孫繁栄は生物にとっちゃ大事なんです。

 

ええ、ええ。わかりますとも。

 

でも、それは友達とは言え他人が口を挟む問題じゃないですよね。

 

 

私、こんなことで友達をうざく思っちゃってるなんて…!

 

その理由、ちょっと考えてみましょうか。

 

 

「子持ちの友達がうざいと感じる理由とは?」

 

・価値観を押し付けられてるように感じるから

・見下されてるように感じるから

・ないものねだり、あると思います!

 

 

「価値観を押し付けられてるように感じるから」

子どもがいないと将来どうするの?

 

女だったら出産子育ては経験しないと。

 

それこそ大昔から、きっと女性は言われてきたのでしょう。

 

出産子育ては女性の一番大事な仕事だと。

 

 

でも、今ってそんな時代じゃないですよね。

 

産まない選択をする夫婦だっているし。

 

結婚をしない男女もいます。

 

親戚のお節介なオバちゃんのような、個人の価値観の押し付けはしんどいですね。

 

 

「見下されてるように感じるから」

こりゃいわゆる、マウンティングですよね。

 

出産の痛みは、想像を絶する痛みだと言います。

 

それを経験したかしていないか。

 

してるほうが上だって?!

 

じゃあ、子どもがまだいない私はダメなの…?

 

そんなことはなーんにも決まってないです。

 

子持ちだから偉い、偉くない。

 

兼業主婦だからスゴい、スゴくない。

 

その勝負って虚しくないですか。

 

 

「ないものねだり、あると思います!」

子どもを産んだほうがいい。

 

なんで子どもを産まないのか。

 

うちの子はかわいくてこんなことももうできて…。

 

その話をするのって、やっぱりないものねだりもあると思うんですよね。

 

 

子どもがいるからこそ、行けないお店がある。

 

自分の時間が奪われる。

 

寝たい時にゆっくりできない。

 

 

子どもがいない夫婦がうらやましい。

 

そう感じるときだってきっとあるはずです。

 

うらやましいからこそ、ちょっと考えずに言葉にしちゃうのかもですね。

 

 

「まとめ」

せっかく友達が誘ってくれたのに、会いたくない…。

 

今は友達の子どもの話は聞きたくない。

 

そんなすれ違い、あるあるだと思うんですよね。

 

・子どもの話ばっかりで、楽しくないから

・子どもがいたほうがいいという価値観を押し付けられたくないから

・自分の話もしたいから

・出産がまだの私がダメに思うから

 

 

もしあなたに子どもができたとき、友達の気持ちがわかるかもしれません。

 

友達の子どもが大きくなったら、自然と子どもの話は減るかもしれません。

 

 

時間が経てば、また友達との価値観が合うこともあります。

 

それまで無理して付き合わなくても、大丈夫ですよ〜。