ごっつんのブログ

日々思ったことを書き込みするブログです。

「結婚式準備が大変でやめたいと感じた時の対処法!29歳新婦向け!」

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ついに式場も結婚式の日取りも決まった!

 

楽しみすぎるー!

 

…なんて、テンションが上がるのも最初だけ。

 

結婚式の準備って、びっくりするほどやることが多くて細かいんですよね〜。

 

打ち合わせも長すぎるし。

 

テーブルクロスの色?なんでもいいのにー。

ってことも話し合わないといけないし。

 

ひとつひとつの金額も高すぎるし。

 

あぁー!!

もういや!

準備辞めたい!

 

むしろ、結婚式すら辞めたいー…。

 

そう思ってる新婦のあなた。

 

なんであんなに楽しみだった結婚式を辞めたいと思うのか。

 

そう思ったときはどうしたらいいの?

 

私の体験談も踏まえながら…。

 

ちょっと一緒に見てみましょうか。

 

 

「結婚式をやめたいと思う理由ごとの対処法!」

 

これってエンゲージブルー?

結婚式が嫌になる理由はコレ!

 

 

・夫の「なんでもいいよ」にもううんざり…

・「和装にしなさいよ」義母にせっかくの衣装を決められそう

・いや、準備私ひとりでできないですよ

・プロなのに任せていいの?!

 

 

実は私も経験しました。

 

私がした対処法もお話しますね。

 

 

「夫の「なんでもいいよ」にもううんざり…」

結婚式の1回の打ち合わせって、3.4時間かかるんですよね。

 

なので、ぐったりになる気持ちはわかるんです。

 

でも、何から何まで「なんでもいい」。

 

いやいや、金額のこともあるから一緒に決めてよー。

 

夫は音楽は好きなんですよね。

 

「私が全部決める!

ただし、音楽だけは任せた!」と。

 

この音楽って、入退場のほか、ケーキカット、

歓談中、中座の時、退場のとき…。

 

めちゃめちゃ細かく決めないとなんです。

 

なので、それだけは夫に任せることにしたんです。

 

 

「「和装にしなさいよ」義母にせっかくの衣装を決められそう」

いっちばん衣装を楽しみにしてたんですよね。

 

それなのに「和装は?和装!」

と、かなりの和装推しの義母。

 

カラードレスも、

「ピンクか赤はどうー?」

「絶対にピンクとかのほうがいいわよー」

 

 

そう、衣装に口出しされるのが、いっちばん嫌なんですよね。

 

「和装は着替えるのに時間がかかるから、お客さんを待たせちゃうんで…」

 

と、ふんわり断り…。

 

それでも引き下がらながった義母に

 

「じゃあ、和装は前撮りでします」

 

と、提案しました。

 

ただ単に、息子の和装姿、見たかったんですよね。

 

 

「いや、準備私ひとりでできないですよ」

夫は仕事があるからと、準備は全部私に丸投げでした。

 

私もパートですが、仕事してたんですよね。

 

ウェルカムボードに、オープニングムービー作り。

 

それに、ペーパーアイテムまで作れだと?!

 

無理無理!

全部はひとりでは無理!

 

なのて、いちばん面倒なペーパーアイテムは、式場でお願いすることにしました。

 

金額はかかりますが、全部抱えこんでしんどくなるよりかはいいですよね。

 

 

「プロなのに任せていいの?!」

若くても、式場で働いている人は、みーんなプロだと思ってます。

 

なので、頼りにしたい!

 

披露宴会場のお花の飾りなんて、わっけわからん。

 

「どんな色が好きですか?」

「この花だとこんな雰囲気になりますよ」

「こっちだと、ナチュラルな雰囲気。こっちだと、ちょっと硬めな雰囲気になりますよ。」

 

…って提案が、ひとっつもナイ!

 

ずーっと、無言。

私が質問したら答えてくれるだけで、提案なし。

 

 

え?私、お花のこと全くわかんないんですけど…。

 

提案してくれないと、時間だけ過ぎて困るんですけど。

 

この人に任せていいのか?

 

すっごく不安になりました。

 

その後こっそり、式場案内してくれた頼りになるスタッフの方に相談。

 

その方が対処してくれたんです。

 

 

でも、やっぱり頼りにしたい1番は夫なんですよねー…。

 

どうやってふたりで準備を進めましょうか。

 

 

「結婚式の準備の対応で夫との関係に影響が出る!」

 

夫と話すときに気をつけることは…?

 

・義実家の悪口は言わないで

・式場へは「クレーム」じゃなくて「相談」して

・とにかく!感情的にならない!

 

 

義実家の悪口は言わないで」

 

ついつい、言いたいんですよねー。

 

お義母さんったら、私の衣装に口出しばっかするの!…って。

 

でも、やっぱり自分の身内を悪く言われると、気が悪いですよね〜。

 

「お義母さん、和装にしてほしいんだって。

でも、私の着替えに時間かかっちゃうから、前撮りでいいか聞いてくれない?」

 

うまーく夫からお義母さんに言ってもらえるようにすると、いいですよね〜。

 

 

「式場へは「クレーム」じゃなくて「相談」して」

プロなんだから、しっかりしてよ!

 

言いたいですね〜。

 

だってこっちは、一生の記念。

 

そして、何百万ものお金を払うんですから。

 

でも、鬼のように式場のスタッフを責めるあなたをみると、旦那サマは引いちゃうかも…。

 

式場への不安ごとがあれば、クレームじゃなくて「相談」しましょう。

 

「さっきの衣装の金額の部分、もう一回説明してほしいんですけど…、よくわからなくて…」

 

スタッフにも丁寧なあなたを見て、旦那サマも安心するハズ!

 

 

「とにかく!感情的にならない!」

感情的になっちゃうのは、とってもわかります。

 

だって些細なことじゃなく、結婚式!のことなんですから。

 

それでも、男性側は「そんな怒んなくても…」

って思う場合が多いんですって。

 

例えば、一緒にお酒を飲んでるとき。

お風呂に入っているとき。

 

「結婚式楽しみだからね、話したいんだけどね…」

 

と、不安なことや希望があれば話してみましょう。

 

絶対に、冷静に!ですよ。

 

ちゃんと話し合いができることを知ってもらえれば、

今後のながーい結婚生活も安心してくれそうですよね。

 

 

「まとめ」

 

結婚式って、

「さあ、今週末挙げよう!」

 

って、できないんですよね。

 

数ヶ月から1年少し準備にかかります。

 

そして、何回も打ち合わせがあること。

 

知らない男性が多いんです。

 

そのすれ違いで、結婚式辞めたいってなる夫婦も意外と多いんだそう。

 

 

・夫が全然準備しなかったら…

何か1つおっきめの準備は任せてみる!

 

・義母が衣装に口出ししてきたら…

義母の希望の衣装は前撮りを考える!

 

・全部ひとりで準備できなかったら…

何か1つ、業者に依頼する!

 

・プランナーが頼りなかったら…

不安なことは置いとかないで、冷静に伝えてみる!

 

 

せっかくだったら、準備期間も楽しんで!

 

長ーい打ち合わせも、旦那サマとのちょっとしたすれ違いも、いい思い出になります。

 

でも、感情的にはならないように…。

 

当日を気持ちよく迎えたいですね!