ごっつんのブログ

日々思ったことを書き込みするブログです。

子育てはつらい?我慢せずに楽しむ方法はある?

 

 

 

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子育てって、大変ですよね。

子育ては、一人の子を一人前の人間に育てあげること

なんですから。

 

プレッシャーやストレスもたまりますよね。

 

雑誌やブログでも「大変です」とか「ツライ」とかよく

見かけます。

 

本当につらそうな人の話を見たり、聞いたりすると、こ

ちらまで辛くなります。

 

そんな大変な時期を楽しく生活できる方法がないかな?

 

ママさん達が楽しく生活できれば、子ども達もハッピー

になって、

 

家族みんなが 明るく楽しく 生活できますよね。

 

「そんな方法あるの?」と思ったあなた。

 

子育てを楽しむ方法を、一緒に探してみませんか。

 

 

子育てを楽しむ方法とは?

 

 

まず、どうして「子育て」は大変なんでしょう。

 

  • 何もできない小さな子を、自分がまもっていかなければ

ならないから?

 

  • ママさん一人で365日子どもに付き合わなければならな

いから?

 

2つの理由を見てもわかるように、言葉の最後にはいつも

 

「~しなければならないから」

 

という言葉がついてまわりますよね。

 

この言葉 すごくプレッシャーなんですけど……。

 

だいたい「~しなければならない」って、どうして

そんなに責め立てるような言葉を使うんだろう。

 

「泣くときは泣かせとけばいいのよ」

 

ぐらい おおざっぱに言ってくれれば 初心者ママさん

だって ストレスためこまなくていいのに。

 

こんなふうに、言葉の使い方しだいで気持ちは楽になります。

 

まずは、「~しなければならない」をやめて

 

「これくらいできれば大丈夫」

 

と思うこと。

 

私も二人の子どもを育てましたが「これぐらいでOK」

 

の育児で二人ともしっかり育ってます。

 

子どももいろいろ。親もいろいろ。

 

子育てを楽しくしたい!と考えたとき、まずは言葉から

変えると書きました。

 

まず、責任を感じるような言葉を使わない。

それが出来たら 今度は、

 

自分も子どもと成長するという考えに移ります。

 

子どもの好奇心は底がありません! ほったらかし

にしていると、どんなことになるやら。

 

それだけに「目を離せなくて困る」というのではなく、

子どもと一緒にやってみる。

 

もちろん やろうとしていることにもよります。キケンと

思われることはやめさせます。

 

ですが、子どもの世界を一緒に 少しでも共有すること。

それは親も童心に帰れる楽しいひとときになります。

 

私ごとですが、ハロウィーンやクリスマス、誕生日等は

子どもと連れだって公園へ行き、木の実や葉っぱ、石ころ

にビービー玉(知ってる人います?)を子どもと競争して

集めてました。

 

子どもと遊ぶその末路

 

ここまで、子育てを楽しむには

 

自分を追い詰めるような、責任感にあふれた言葉を使わず、

おおざっぱな言葉を使うこと。

 

子どもと一緒に 子どもの世界を共有すること。

 

と書いてきましたが、

 

ママさん達はいつも忙しいので

 

一緒に遊んでられるか!

 

なんて言われそうですね。

 

ママさんが忙しいのはきっと「家事」をしないと

いけないからですよね。

 

働いているママさんは「仕事」と「家事」の両方。

 

それで時間がないなら、「家事」をやめればいいです。

 

やめるといっても、なにもしないわけではないですよ。

 

多少散らかっていても、ご飯の品数が減っても、手抜きでも

OKということです。

 

そして、子どもとのスキンシップを重視する。

 

この方法を実践していたときに私がいつも使っていた言葉が

 

「子どもの親孝行は三歳まで」です。

 

どこで聞いたかは忘れましたが、子どもとのスキンシップが

密にとれるのは三歳まで。

 

この時期を逃すと子どもは離れていくばかり。らしいです。

 

だからこの言葉を繰り返し、忙しくても、眠くても、

やることがあっても、とにかく 三歳までは自分の

時間を置いといて、子どもと楽しむことだけに重点を

おきました。

 

結果、我が家の子ども達はなんでもよく話してくれます。

 

私のことを「必ず話を聞いてくれる人」と認識しているようです。

 

私が布団に入って寝ていても、話しにきます。

 

自分の楽しみ

 

子育てを楽しむために、子どもと一緒の時間の共有が大切

と書きましたが、

 

もちろん親であるママさんの大人の時間を持つことも大切です。

 

私の場合は、ママ友とのランチと実家の母とのお寺詣り

が最上の息き抜きでした。

 

話の中心は子どものことですが、それでも悩みを言ったり、

聞いたりするのは、ちょうど良いガス抜きになりました。

 

そして、実家の母とのお寺詣り。

 

これは、メンタル面の補修には欠かせませんでした。

母に愚痴を聞いてもらい、仏様にも聞いてもらい、自分の

メンタルを正常にもどす。

 

このように、自分の楽しみやリフレッシュの時間は

必要なので、趣味やおでかけで日々の疲れもとりましょう。

 

子どもが小さくて、頼れる人がいないという人は、

 

地域ボランティアの活用を検討してみてください。

 

今はシルバー人材派遣に登録されている方がたくさん

いらっしゃいます。

 

民間の預け先で高いお金を払うより、地域での知り合いも

増えますから、お得な情報も聞くことができますよ。

 

三十分でも、一時間でも、子どもと離れる時間を持つこと

子育てを楽しく続けていくためには必要なことです。

 

子どものため、自分のために、公共の施設やボランティア

も活用してください。

 

ママの笑顔で子どもも笑顔になります。

                                                                              

楽しい子育てライフのために、少し肩の力を抜いて

おおざっぱに子育てしてみましょう!!